EMUIの器たちが、さまざまな場所で使われています。 飲食店での器のご使用、セレクトショップでの委託販売、季節のオーダー制作、コンテストでの受賞など、 日々の制作から広がっていった実績をこちらにまとめています。 「あなたの器が、誰かの暮らしの中で生きている」 そんな喜びを感じられる記録として、少しずつ残していきます。 EMUI’s creations are being used in various places. From tableware in restaurants, consignment sales at select shops, seasonal custom orders, to awards received in competitions— these pieces reflect the journey of making and the connections that followed. “Your piece is living in someone’s daily life.” With that joy in mind, I’m slowly documenting these moments here.

ご依頼いただいた陶器製の表札をご紹介します。 土の風合いや焼き色、文字の雰囲気を活かしながら、住まいにしっくり馴染む仕上がりを目指しました。 ご希望に合わせて、書体やサイズ、色味などもカスタム可能です。 ◼ yamamoto様邸（写真1枚目） ざらりとした赤土の質感を残したマットな仕上がりに。 筆記体の文字が柔らかく、灯りに照らされるとやさしく浮かび上がります。 ◼ 川原様邸（写真2枚目） 鉄分を含んだ黒土をベースに、落ち着いた雰囲気に。 小ぶりなサイズ感とシンプルな文字で、ミニマルな外観にもぴったりです。 ⸻ 表札のオーダー制作は随時承っております。 ご興味ある方は、お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

京都・祇園に佇む日本料理店「八寸」様に、銘々皿を納品いたしました。 落ち着きある佇まいと奥行きのある深い紺色が、季節の食材を静かに引き立てます。 同型の器は、2024年4月号の『婦人画報』にて、「八寸」様の連載でも取り上げていただきました（掲載されたのはブロンズカラー）。 丁寧な所作と素材への敬意が交差する料理の場で、この器がそっと寄り添えることを誇りに思います。 ▶︎八寸 https://kcc1800.gorp.jp/

東京・池袋のフレンチレストラン「Cheval de Hyotan（シュヴァル ドゥ ヒョウタン）」様に、デザート皿として白のボウルを納品しました。 口元がほんの少し内側に入った形状のため、料理の香りがふわりと器に籠もり、食材の香りもより一層引き立つ──と、料理人の方から嬉しいお言葉もいただきました。 シンプルな造形とやわらかな白が料理を引き立て、特別な一皿を美しく支えてくれる器です。

【納品事例】 東京の花屋「花屋務」さんより、2025年のお正月飾りに使用する壺鉢のご依頼をいただきました。 手のひらにおさまるほどの小さなサイズで、卓上や玄関先に静かに佇むお正月飾りにぴったりの器。 門松として飾られたあとも、植物を育てたり、毎年のお正月に再びお使いいただけるよう、シンプルで凛とした佇まいを意識して制作しました。 鉢の高さ：約15cm 販売・企画：花屋務（東京） ▶︎ 花屋務　掲載ページ（2024年12月時点） https://www.instagram.com/p/DDeI6A0y4X6/?img_index=2&igsh=bjhrcnlqaXBuMDN2 #納品事例 #EMUIのうつわ #正月飾り #門松 #花屋務 #盆栽 #植木鉢

自由が丘にある植物と暮らしのセレクトショップ Seeding さんの6周年を記念して、オーダー植木鉢を制作させていただきました。 お店の静かでやさしい空気感に合うように、白化粧でやわらかく仕上げたカラーやシックで落ち着きのあるカラーでお作りさせていただきました。 土と植物、そして空間が調和することを願って、一つひとつ手仕事で形づくりました。 こちらの植木鉢は、seeding さんの店頭およびオンラインショップにて販売中です。 ▶︎ seedingオンラインストア https://seedingshop.thebase.in/categories/6670709 今後も、植物とともにある暮らしを彩る器をお届けしていきます。